【さまざまんだら】展が終了しました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
全長約4mの巨大曼荼羅を
飛鳥学院のみんなと制作しました。
学院のみんなが会場にも来てくれて見てもらえて
(そのあと奈良公園で鹿とふれあえて)よかったです。
いい思い出になるといいな。
飛鳥学院とは
児童養護施設 飛鳥学院は、創立者の河村善次郎前理事長が九死に一生を得た 戦争体験に基づき、
青少年の育成を決意され、昭和20年10月、数名の戦争孤児の 保護から出発した社会福祉法人です。
ワークショップの準備中からみんな、元気いっぱい!とてもにぎやか。
はじまる前から声をかけてくれる人もいて、お話しながらはじめました。
書写の授業で筆を持ったことがある人はある程度いて、あとは筆の使い方。
仏さまを描く前にレクチャータイムを設けてから、席に座ってさぁ開始。
みんなの集中力と、作品のクオリティに驚かされるばかりで 「なんでそう描いたの?」と聞くと、
本人の思っていることを話してくれて。 表現するって面白いし、伝えてくれるのも嬉しい。
私がその時に抱いた気持ちが この展示を見た人にも伝わるといいな、と思います。
展示会場で流していた映像を
一部追加してYouTubeにアップしました。
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協力/社会福祉法人 児童養護施設 飛鳥学院
飛鳥学院の皆様に感謝申し上げます。
日時/
2023年11月1日(水)-12日(日)10:00-17:00
※最終日12日のみ16:00まで
※休館日は11月6日
場所/
奈良市ならまちセンター1階ギャラリーinishie(いにしえ)
主催/
奈良市・一般財団法人奈良市総合財団(奈良市ならまちセンター)
協力/
社会福祉法人/児童養護施設 飛鳥学院
※こちらの取り組みは、一般社団法人 モノモンの活動の一環です。
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